福井、石川バス旅行〜1泊め🚌
2018年11月3日(土)
数年ぶりの宿泊バス旅行
朝5時に起きて先ずは野菜達全てに多めの液肥やり。
大根、ごぼう、人参らの根野菜はベランダなので雨降り、晴天を考慮し日陰のベランダの塀に沿わせてプランター移動設置
室内のミニトマト達は南側ののリビングに設置
そして藍猫トラちゃんはお留守番なのでエサをセットし留守番用の水揚げボトルを考慮セット
大好きな猫や野菜達の心配もありながらも
暑過ぎず寒過ぎない一年の中で旅には最も良い季節紅葉のバス旅出発には西インターの指定駐車場までマイカー移動
定刻6時50分出発の10分前には到着しバスへ乗り込むと
定員36名のバスには27名の参加者
前席には5名ほどの還暦世代が
次に老夫婦が
次に仲良し50代4人、若いカップル、家族連れ、老年母娘親子、家族5人旅行、そしてうちら、最後は医療関係者らしき50代4人が後部座席を占領
参加者27名なので座席が広く使用できて移動は快適
先ずは福井県の越前めがねの里へ
日本の95%を生産しているというこじんまりとした工場へ
今話題のハズキルーペがありましたよ
素敵な木製フレームもあったけれども15万円ほどの高価な代物でした。
お土産にカードルーペいただきました。
特に買う物もなく次の目的地の武生の蕎麦の里越前屋での昼食
ここでは予約すればそば打ちや、水ようかん作りが体験できるそうです
越前蕎麦、鯖寿司、水ようかんの昼食
お味は………あんなもんでしょう
決して不味くはなかったかな
ここでは鯖のへしこと福井の日本酒を買いました。
バスの車中でつまみで乾杯し日本酒をいただきました
へしこも日本酒も旨かった
続いて大安禅寺へ
新命和尚の活き活き法話拝聴
まだ若い副住職
和尚の法話は楽しめました
和尚の法話
深夜呼吸とは吸って吐くのではなく、吐いてから吸うのである。
先ずは器から捨てなければ次にはすくえないのですよ………
一休禅師は「雨あられ、雪や水へとへらつれど
とくれば同じ谷川の水」っと仰っております
姿形が違えども みんな「オギャー」と生まれて「ウン」と息をひきとる みんな一緒なのです
地位や名誉が人の評価ではない。
あなたはどんな…心の使い方して生きて生きますか?
萬松山の大安寺は要予約で精進料理拝観
写経体験、ミニ座禅などが体験できるようです
楽しかった〜〜
御朱印もいただきました。
続いて東尋坊散策
夕陽に照らされ穏やかでした。が?
東尋坊ってもっと広くて大きかった気がしたけど観光客も少なく露店も賑わいがなかったなぁ
宿泊先で飲もうと辛口の日本酒ワンカップサイズ、日本酒一瓶と、ホタルイカの干物を買いました。
そして宿泊地
あわら温泉清風荘へ
ロビーも広くてきれいでお風呂も天井が高くまずまずでした。
宿泊先の客室は宮殿のリーズナブルな価格の部屋らしい
ビニルよ畳にこぼした汁物の跡があり不快ではあったけれどもツアーなので我慢です。
特別な物は何もないけれども夜は寝るだけなので不満はあまりないです。
露天風呂の改装工事が残念でした。
本来なら広めな露天風呂楽しめたのでしょう
食事は蟹付き懐石
今季の解禁はまだで、けっして大きいとは言えない蟹でしたが身の詰まりはまずまず
蟹一杯食すには時間もかかり、会話もなくなりますがお腹いっぱいになりました。
他にも蟹爪フライ、蟹身入り茶碗蒸し、蟹ごはん、蟹の味噌汁などもありました。
朝食も日本食で文句はありません。